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地味な作業

空いた時間を見つけてせっせとレオパの床材に使う新聞紙を折ったりしてます。

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水換えなどのメインの作業も大事ですが、こういう地味な作業も沢山しています。

クワガタをブリードしてた時は、1日何十本もボトルを洗っていました。
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そろそろ

徐々に季節拒食も終わり活動的になってきたレオパ達。

そろそろ掛け合わせてみようかな。


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こだわる理由

昨日のブログの内容をもう少し詳しく教えてくれと。

数cmの水深で何が変わるのか……。

まず泳ぎ方が違う、歩き方が違う、体の持ち上げ方が違う、四肢に掛かる負担が違う、息継ぎの時の首の伸ばし方が違う……。

まぁ、あとは自分のカメに聞いて下さい。


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水深は大事だよ

水深が浅ければ時間の短縮にもなるし、水の節約にもなる。

でもあと数cm水を入れるか入れないかで変わる事って沢山あるのよ。

だから自分が決めた水量はキッチリ入れます。


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動けば食べる

よく食べるワニガメは、よく動く。

いや、よく動くからよく食べるのか。

まぁ、どっちでもいいや。

とにかく、水底でずっとルアーリングしてるような個体と比べたら、よく動くワニガメはよく食べる。


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醍醐味

巨大に育つ生き物を育てるのは正直大変である。

メンテに時間かかるし、沢山食べるし、飼い主の体力削られるし……。

しかし大変な分、育てた者にしか味わえない醍醐味というものは確かに存在する。


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たたずまい

ワニガメは動かないからつまらないカメと昔から言われ続けている。

いや、実際は凄く動くんだけどさ……。

まぁ動かないと言うなら、そのたたずまいを楽しめば良い。

頭から尻尾の先にかけての流れるようなボディラインは、ワニガメ好きなら何時間でも眺めていられる程、美しくカッコいい。

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逆に後肢付け根に肉が付きすぎていたり、前肢が体を支えられていないようなフォルムは非常にカッコ悪い。

アロワナ昔話

私は昔アロワナにハマっていた時期もあり、プラタパットやアロワニアを愛読していた。

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高校生の時、日本に初めて?輸入されたアルビノ過背金龍のベビーをサンシャインのイベントで見た。

その時の価格が確か2000万。

しかも、その場で売約の札が貼られていた。

その個体は後に成長した姿が熱帯魚雑誌に掲載されていたので、無事に育ったようだ。

それから10年ほど経ち、今度はアルビノのシルバーアロワナを横浜のペットショップで見た。

価格は40万くらいだった。

ある意味私にとってはアルビノ過背金龍よりも衝撃を受けた。

その後、SNSにて海外のアロワナファームの池を泳ぐ大量のアルビノシルバーアロワナの動画を見た。

海外にはこんなにいるのか!?と思った反面、これは絶対値崩れすると思った。

そして、その予感は見事に的中した。

ここまで安くなったならまたアロワナ飼っても良いかなって思ったりもするが、やはり私はアロワナの水槽置くスペースがあるなら少しでもワニガメの水槽大きくしてあげたいと思ってしまうのだ。

絶不調

こんにちは。

娘が保育園からもらってきた胃腸炎を私にプレゼントしてくれました。

久しぶりに仕事を休んで寝込みました。

寒気と吐き気がひどい。

こういう時、爬虫類飼育者は飛び込める暖かい部屋があって助かりますね。

だ、誰か〜、レオパの水入れに水入れて………。


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ポテンシャル

「どうすればワニガメを大きくできますか?」という質問を頂くことがある。

これは個体の持つポテンシャルに左右される部分が非常に大きい。

またそのポテンシャルを引き出せる飼育者の腕も必要になってくる。

1000馬力のGT-Rも乗り手が下手くそだと早く走れないのと同じで、ポテンシャルと飼育技術が上手く合致しなければ大きくする事はできない。

あとは、根本的にどのくらいのスペースが確保できるのか。

甲長30cmのワニガメに最初から180cm水槽が用意できる人なら大きくできるかもね。


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