眠り病にご注意を

気温の急な変化に敏感なのはカメだけではない。

細心の注意を払っているが、やはり季節の変わり目は鯉も状態を崩しやすい。

鯉の病気は白点病、穴あき病、マツカサ病など色々あるが、特に飼育者を悩ませているのは「眠り病」だろう。

名前の通り鯉が横になって寝たような症状に陥る。

物音などには敏感に反応し、びっくりして泳ぎ出すが、またすぐに横になってしまう。

因みにこの病気、原因は不明であるが、しっかり治療をすれば高確率で完治し、免疫もできる。

治療は0.5パーセントの塩浴を1週間から10日行う。

病気は何より早期発見が重要だ。

毎日の観察と、少しでもおかしいと思ったら早めの治療をお勧めする。


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太平のルアーリング

【太平】が大口を開けてルアーリングを行っている。

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これが冬の間、保温しても一切餌を食べないワニガメだと言って誰が信じる?

どのタイミングで食欲のスイッチが切り替わるのか私にも良く分からないが、とにかく今は冬眠中の空腹を忘れるかの如く食べまくっている。

ただし、まだまだ本調子ではないので与え過ぎは厳禁です。

ニカラグア復活

6月7日のブログで体調が万全ではないと書いたニカラグアクジャクガメ。

しばらく様子を見たが、あまり良くならないので室内にて保温飼育する事にした。

案の定、餌は食べない。

まぁ想定内だ。

すぐに蓋の出来るコンテナBOXを用意し、下からパネルヒーターで温める。

そりゃもうBOX内はモヤ~っとし、蓋から水滴が落ちるくらいとにかく温める。

治療に専念し、1週間が経過した頃だろうか

見向きもしなかった配合飼料に少しだけ反応し、1粒食べた。

少しでも自力で食べてくれればこっちのもの。

その後は短期間で一気に体力が回復し、体重も元に戻った。

今では呆れるくらい元気である。


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カブトガメの屋外飼育

暖かくなってきたので屋外に、ニューギニアカブトガメの飼育スペースを作った。

画像右側が少し大きめのペアで、左側が小さめのトリオとなっている。

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時折オスがメスの匂いを嗅ぐ仕草をするが、まだメスのサイズが小さい為相手にされていない。


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親父自慢の昭和三色

先日父親がニヤニヤしながなら「俺の昭和良くなったろ」と一言。

親子でも錦鯉の事に関してはライバルである。

普段は無口なのに、こういう時だけはホントに良く喋る。

まぁあまりにも嬉しそうなので紹介しておこう。

最近墨が出て良い感じになってきた昭和三色。

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以前私が「妥協」の話をした際、父親が1匹1000円で買って来たのがこの鯉だ。

まぁ上を見ればキリがないのだが、とりあえず「値段の割には良いんじゃないの~」と言って、強がっておこう。

あまり褒めすぎると調子に乗るからね(笑)

一列すべてヒメニオイ

こちらはカメ小屋の内部だが、この上段の水槽には全てヒメニオイガメが入っている。

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左からオス親、オス親、2010年CB、2010年CB、2010年CB、2011年CBとなっている。

オス親は全部で4匹いるが、パワーバランスがある為、全ての個体を一緒のケージに入れる事はできない。

なので一時的に、ここで待機して頂いている。

2010年CBは、まだ親と一緒にするには体が小さい為、現在育成中である。

また早い段階で産卵させてしまうと後の成長に支障が出る為、メインの水槽に移動させるのは生後4年目以降と決めている。あと1年はこの水槽で我慢して頂こう。

唯一の冬眠個体

こちら久々登場の【太平】さん

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約半年ぶりの登場なので、皆さまの記憶からも消えかかっていた事でしょう。

太平は我が家で唯一の冬眠個体で、季節の変わり目にとても敏感な個体である。

保温しても冬場は一切餌を食べない。

食べないのに起こしていても体力を消耗するだけなので、冬場は迷わず冬眠させているが、春にはまたちゃ~んと餌を食べる。

なので太平は他の個体に比べ、若干成長が遅い。

ワニガメ業界の未来

現在ワニガメを取り巻く環境は非常に厳しい状況にある。

特定動物に指定され、世間からは指を噛み千切る凶暴亀と恐れられている。

このままではいつ法律が改正され、飼育できなくなるとも限らない。

飼育者一人一人のモラルが重要になってくる。

そもそもペットショップで販売される姿も見かけなくなり、飼育に登録とお金が必要な亀を欲しがる人なんて、世の中そんなに多くはいないだろう。

みんな可愛いリクガメやヒョウモントカゲモドキが良いに決まっている。

ワニガメなんて古くさい!

しかし、希望の光もある。

少しずつだが販売許可を取得してワニガメを販売するペットショップも増えてきたし、若い飼育者から「ワニガメ買いました。色々教えてください」と声をかけて頂く事もある。

新たな飼育者が増える事はワニガメ業界にとって非常に良い事だ。以前ワニガメハンドブック2の取材でお会いした千葉の飯森さんも、譲り受けたワニガメの為、許可を取得し飼育を頑張っている飼育者の一人だ。

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情熱と愛情があれば【カズオ】君も立派なワニガメに成長するだろう。

飯森さんの様な飼育者が一人でも多く増えてくれれば、ワニガメ業界の未来も明るい。

秋までバイバイ

鯉達は5月の終わりに、新潟の野池へと旅立って行った。

当然預けるのにはお金がかかるし、野外の池なのでリスクもある。

しかし600坪に25匹という究極の薄飼いの中、泥の豊富なミネラルを摂取し、自然の太陽光を浴びた鯉達は1回りも2回りも大きく育つ。

それは自然の偉大な力が為せる技である。

予定では池揚げは10月の終わり頃と聞いている。

半年間、鯉達とはお別れだが、きっと見違える程大きくなって帰ってきてくれるだろう。

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秋の品評会が今から楽しみだ。

水質の違い

ワニガメに精一杯の愛情を与え、良い食べ物を食べさせても、カバーしきれないものがある。

それは「水質」

実際、我々飼育者は、その土地の水道水に頼るしかないのが現状だ。

まぁ多少の塩素はあるにしろ人間が飲んでも無害なのだから悪いものではないのだが、地域により水質にはかなりの差がある。

以前ワニガメ生態研究所で水換えを見せて頂いた事があるが、注がれる水の透明度には驚いた記憶がある。

また斉木さん宅の様に井戸水を使用する方もいる。実際飲ませて頂いたが非常に美味しかった。

ただ、井戸水には水温と、地下の土壌汚染次第では全ての水が使える訳ではないというデメリットがある。

高いお金を出して井戸を掘ったが、水が使い物にならなかったという錦鯉飼育者の方は沢山いる。

さて、私の住む東京はどうだろう?

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一見すると透明度はある。うちに遊びに来た方にもそれほど汚い印象は与えていない筈であるが、写真に撮るとやはり東京の水は緑色に写る。

水に奥行きがなく、白く濁った様に写る時もある。

うちは止め水なので濾過を動かし、生物濾過のバクテリアを働かせれば少しは違うのかもしれないが、地域によって水質に差があるのは間違いないだろう。

また、山梨の忍野八海(詳しくは調べてね)等の湧泉群を勉強のため見に行ってみるのも良い。

何十年という歳月をかけ濾過された富士山の雪解け水が泉を作り、10m下の水底まではっきりと見える透明度の高さは圧巻である。

実は忍野八海には実在するか分からないが、100歳を超える「幻の巨鯉伝説」がある。

私も何度となく忍野八海に足を運んでいるが、一度も姿を見た事はない。

剥製にされ展示されたとの話も聞いたが、そちらは50歳くらいの個体だったと思う。(それでも凄いが…)

果たして伝説の100歳鯉は実在するのか?

その話はまたいつか…
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