爪の変形

ワニガメの爪の変形については過去にも触れているが、私なりに少し考えがまとまったので改めてここに記載したいと思う。

まず爪の変形には2通りのパターンがある事が分かった。

1つは爪が内側に向かって伸びる変形と、もう1つは爪が丸まって伸びる変形である。

まず爪が内側に向かって伸びる変形であるが、これは自重と底面の固さが原因であると推測される。

正常な爪の形なら、重さは爪の先端に掛かるはずだが、ほんの少しでも爪が変形すると荷重は爪の側面へと移動する。

最初は少しのズレでも、常に爪の片側に荷重がかかっていれば負荷の少ない方、または力の逃げる方向に向かって爪は伸びていくと私は推測している。

これは自重が重ければ重いほど爪の変形も激しい。

そして2つ目は爪が丸まって伸びる「巻き爪」である。

これはほぼ間違いなく歩き方に問題がある。

つまり歩く際、手を広げずボクシンググローブの様に手を丸めた形で移動している可能性が高い。

主にベアタンクで飼育した個体に見られ、水槽の底面が滑る事が原因とされる事も多い。

また、カルシウムの過剰摂取により歩き回って爪が削れるより早く爪が伸びてしまったり、逆にカルシウム不足や老成によって爪がもろくなっているケースもある。

どちらにしろ黒々していた爪が白っぽくなったら注意が必要です。
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