種親を連れ回すリスク

とんぶりに種親を連れていく事に対し、私が心配だったのは会場の温度である。

温度といっても、おそらく皆さんが考えている事とは真逆だと思う。

私は会場が暑すぎる事が心配だった。

通常、爬虫類イベントは温度を高めに設定して、それに人の熱気も加わり冬場でもそれなりに暑かったりする。

もちろん販売されている生体には暑いくらいの方が適温かもしれないが、種親は本来冬眠に入る季節である。

実は、一度代謝を落とした生体の活性を一気に上げるのは非常に危険で、私も過去に痩せているからと冬眠している個体を途中から保温飼育に切り替えた所、何匹もカメを死なせてしまった経験がある。

おそらく腸内細菌などの活性が一気に上がり、体内バランスが崩れたりするのが原因ではないか?と推測される。

もし、とんぶりでの種親展示に標準を合わせているなら、とんぶりの日まで保温飼育していればベストコンディションで会場に連れて行けるとは思うが、実際繁殖などを視野に入れている場合、体内時計を狂わせる訳にはいかないので、その日の為に保温するというのは難しかったりする。


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